トウネン6羽(19年8月)

お盆も終わって、曇り空の気比の松原で、6羽のトウネンが波打ち際でエサを探していました。

6羽という数は気比の松原としては多い方で、この一団で移動してきたようです。

最初、沖の一文字に1羽のアオサギしか見えず、諦めて戻り始めたところ、トウネンの一団が舞い戻ってきたようで、旋回して浜に舞い降りたので姿を姿を捉えることができました。

海水浴場ではない突堤のある東側の浜の方で、そこも釣り人が占拠していたりウォーキングの人が歩き回ったりするとシギ・チドリの仲間も居づらくなるのですが、この日は釣り人は一人だけで、昼に近く、ウォーキングの人もいなかったので、6羽のトウネンはゆっくりエサを探すことができたと思います。

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ソリハシシギとトウネン(19年8月)

久しぶりに早朝の気比の松原です。林内はセミの声ばかりで、さっさと浜に向かいました。

突堤とその間の浜に早くもシギ・チドリ類がいました。

イソシギだろうと思ってよく見てみると、3羽のソリハシシギで、さらに別の場所で1羽のトウネンもいました。しかし、遊びに来た人や釣り人、ウォーキングの人、朝の体操をする人などが次々と突堤にやって来て、ソリハシシギやトウネンは沖の一文字などに逃げていきました。

最初ソリハシシギは突堤の上で片足をあげて休んでいましたが、一旦移動した後、再び砂浜に戻ってきて、くちばしをせっせと突っ込んでエサを探していました。人が来て、その食事も断念せざるを得なかったようです。

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突堤に来ている人は、ソリハシシギがはるかシベリアから飛んできているとは知らないようで、気にも留めずに行動していることが残念でした。

過去のデータではソリハイシギは8月下旬から9月に見かけていましたが、今回8月上旬に姿が見れました。トウネンはこれまで9月から10月と春の4月にも見ていて、こちらも8月上旬という早い時期に見たのは初めてです。

今年は秋が早いのかもしれません。


posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)シギ科

北海道千歳でホオアカ・ホオジロ(19年8月)

所用で訪れた北海道千歳、2日目の朝に30分、3日目の朝に1時間だけ、家の近所で野鳥を探しました。

1日目の30分ではハシブトガラ?、モズ、ノビタキ、カワラヒワに出会い、カワラヒワは幼鳥の姿も見れました。オオカワラヒワかもしれないとも思いましたが、見分けがつかないのですぐにパスしてしまいました。

カワラヒワ
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カワラヒワ幼鳥
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2日目は、やはりモズ・ノビタキ、住宅地の中にはキジバトが多く、ヒヨドリ・カワラヒワは本州と同じです。遠くの森から聞きなれない声が聞こえてきたのですが、距離があるので行くのは断念し、草地でホオジロの声がしていたのでホオジロを探しました。

キジバト
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ホオジロらしき鳥を見つけたのですが、ホオアカもいました。実はホオアカを見るのは初めてで、全国的には珍しい鳥ではありませんが、福井県では要注目種、滋賀県では希少種に指定されており、ホオジロと比べると見る機会の少ない鳥のようです。

少し遠目で、不鮮明な画像しか撮れませんでしたが、ホオアカに出会えて満足でした。

ホオアカ
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北海道千歳でモズ・ノビタキ(19年8月)

急な用事で北海道千歳に出向きました。娘の家に2泊させてもらい、朝の短時間、家の周りを歩いて鳥を探しました。

最初に、電線にハシブトガラらしき鳥が止まっていたのですが、後ろ姿しか撮れずすぐに飛び立ってしまいました。

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モズの鳴き声が聞こえたので、その方向に進んでみると、複数のモズの幼鳥らしき姿を見ることができました。

次の日も同じように姿を見れたので、勝手にモズ屋敷と呼ばせてもらいました。

札幌周辺でモズは夏鳥として4月ごろ姿を見せ、10月いっぱいで南に移動するそうです。

千歳の住宅地で見たモズの若鳥たちも、10月には南に移動するのでしょう。

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住宅地に接している草地にノビタキがたくさんいました。フェンスの上で羽繕いをしていて、みんな幼鳥というかこの春生まれたばかりのようでした。

敦賀ではノビタキは旅鳥で、4・5月と9・10月に姿を見ることができます。北海道の草地で繁殖しているようで、オスもメスもまだまだ幼い雰囲気を残していました。

ノビタキも成長して南へ移動していくのだと思います。

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posted by スローライフ櫛川 at 14:00Comment(0)モズ科

コマドリ?栗東市金勝山第6回(19年7月)

栗東市金勝山ハイキングコースは標高400~600mあるそうで、市街地よりは2~3℃は気温が低く、暑さは少しましに感じます。

本当は早朝に訪れたいところですが、今回も10時過ぎからの探鳥です。

最初に金勝寺まで車で上がってしまい、そこから歩いて周辺を探鳥することにしました。

前回の第5回、金勝寺の駐車場に車を止めて中で休んでいた時に、目の前にキビタキが飛んできてとまりました。カメラを向ける間もなく、飛び去ってしまいましたが、2mくらいの距離でした。

今回は、鳥の声が賑やかな沢を見つけ、林道から様子をうかがいました。

車が通っても鳴きやまないので、最初は道から高い所を探しましたが、道より下の斜面で鳴いていることが判りました。

倒木の上に現れたオレンジっぽい姿が一瞬見え、撮影しましたが、頭部が撮れないまま移動してしまいました。

風景の動画で鳴き声を記録し、コマドリであろうと推察しています。

証拠写真にもならない頭部の写っていない画像
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姿の写っていない鳴き声の動画


おまけで、馬頭観音の駐車場まで行ったら、白い大きなキノコが出ていました。
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posted by スローライフ櫛川 at 14:00Comment(0)ヒタキ科

セグロセキレイの幼鳥(19年7月)

久しぶりに気比の松原で探鳥ウォーキングです。今年はキビタキにはほとんど出会えず、メジロが増えている印象がありますが、全体的に寂しい林内です。

海岸では、去年はコチドリの幼鳥に出会えたので、多少期待を持って歩いたのですが、笙の川河口まで、アオサギ以外は出会いませんでした。

帰りかけた時に、足元からセキレイの幼鳥が出てきました。至近距離だったので詳細な画像が得られるかもしれないと思ってあわててカメラを向けました。ハクセキレイかセグロセキレイか、特に珍しい訳でもありませんが、幼鳥は区別が難しいので枚数を多く撮ってみました。

近すぎてピントが合わなかったり、前から朝日が照り付けて、明るい所と影になって暗い所ができて、満足のいく画像は少なかったのですが、3年前にも撮影しているので、セグロセキレイの幼鳥だと思います。

親離れした幼鳥はまだ警戒心が低く、人間のすぐ前でエサを探しながら少しづつ遠ざかって行きました。


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栗東市金勝山第4回キバシリ(19年7月)

第3回は何も撮影できずに迎えた第4回。あまり期待はしていなかったのですが、天候が良くないので、逆に日中でも見られるかもしれないと、いいように考えて足を運びました。

林道沿いではキビタキ・ウグイス・ホトトギス・クロツグミ(と思われる)の声は聴こえましたが、サンコウチョウの声は聴けず、第1回に撮影できなかった残念さが増してしまいます。ヒヨドリが多く、メジロやコゲラとすれ違いましたが、あきらめかけて戻りはじめた時に、針葉樹の幹を登る鳥を見かけました。

コゲラではないことはすぐにわかったので、急いで何枚か撮影しました。図鑑で確認したところキバシリであることが判りました。

日本では四国以北の山地の亜高山帯針葉樹林(西日本で標高1500~2500m)を主な生息地にしているそうで、標高400~500mのところで出会えたのはラッキーです。

山の上で靄がかかっていたので、ぼんやりした画像しか得られませんでしたが画像処理すると少し見られそうなので、アップすることにしました。

画像にできた130種目の野鳥で、今回はこの鳥に出会えて、足を延ばした甲斐がありました。

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ナンダ坂狛坂の石段の方に行くと、メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラと里山の常連の鳥たちに出会い、アオゲラの声もしました。1度だけサンコウチョウの声がしたようにも思うのですが、汗だくになって蚊がまとわりつき始めたので、探すのは諦め、車に戻りました。

次回は、いよいよ暑くなりそうですが、虫よけスプレーをしっかり塗って、石段ルートを探索してみようと思います。

ホオジロの幼鳥(19年6月)

気比の松原の北側の遊歩道を歩いていたら、すぐ目の前の地面を野鳥が横断していきました。尾羽が長いのではスズメではなく、ホオジロの幼鳥でした。

近すぎるのでズームを少し戻して慌てて撮影しました。もうしばらくすると、留鳥といえども多くが山へ移動してしまうので、この時期が独り立ちした幼鳥を観察できるチャンスです。

幼鳥は警戒心がまだ弱く、それでもこちらに気づいて逃げていきましたが、これから生き抜くにはかなりのリスクに遭遇するのではないかと感じさせる印象でした。

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コサメビタキの親子(19年6月)

気比の松原の林内でせわしく飛び回る小鳥を見かけました。枝の上でのんびり羽繕いをはじめ、じっくり観察することができ、顔つきからコサメビタキであろうと思いました。

見るからに初々しく、成鳥とはちがって頭から背中や翼にまで白い斑点があります。巣立ちしたばかりの幼鳥にちがいないと確信しました。

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しばらくすると親と思われる成鳥がそばにやってきて、あたかも幼鳥を守っているようでした。

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一緒に飛び立った時に少なくとも4羽いたので、林内で子育てしていたコサメビタキファミリーだと思われます。






posted by スローライフ櫛川 at 15:00Comment(0)ヒタキ科

メジロ(19年6月)

毎週滋賀県草津に行く用事があって、気比の松原でのウォーキングはずいぶん間隔が開いてしまいました。

例年だとキビタキの若鳥が見れるのですが、春から林内で鳴くキビタキが少なく、敦賀半島の付け根にあたる山の方からはキビタキの声は聞こえてくるので、今年は林内ではほとんど営巣していないのかもしれません。

林内は、ヒヨドリ・カワラヒワ・スズメが多く、シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・コゲラ・メジロもよく見かけます。

液晶画面を見て写すやり方から、普通にファインダーを見て写すやり方に戻して、すばしこく動く小鳥にもかなりついていけるようになりました。

今回はメジロの動きを何回か捉えることができました。

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posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)メジロ科

栗東市金勝山第2回(19年6月)

第1回から1週間後の第2回となる栗東市金勝山ハイキングコース。今回は舗装された林道を通って金勝寺まで行きました。

この日は天気予報通り天気は良く、鳥たちは早朝から活動して日中は少ないのではと心配しましたが、予想通り鳥の声は少なめで、サンコウチョウには会えませんでした。サンコウチョウの声は1回、遠くから聴こえましたが、その1回だけで姿は確認できませんでした。

相手をしてくれたのは、ウグイス。ファインダーを覗いてシャッターを切りましたが、ピントが甘く、証拠写真です。ファインダーだと被写体を捕まえやすくのですが、ピントが合っているかわかりづらく、とりあえずシャッターを押している感が強いです。

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液晶画面だとピントを確認できるのですが、そうしているうちに逃げられてしまうことが多々あって、一長一短です。

金勝寺の近くまで上ると、道路沿いの針葉樹にヒガラ。せっせと巣材を集めているようでした。

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ウグイス・ホトトギスの声も前回よりは少なく、1回カッコウの鳴き声がしましたが、ヒヨドリが多く、カケスの声も1回聴こえました。

前回よりさらに下でシカが大声で鳴き、ガサガサと音がするので、その方向に目を向けたらスステンが出てきました。向こうも人間がいることに気づいて驚いて隠れました。

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ちなみにスステンは、ホンドテンの夏毛の時の呼び名で、体色が黄色いキテンに比べ、体が褐色なのでそう呼ばれているようです。

この時期はクワの実など実ができる時期でもあるので、ちょうど食べごろになって、いろんな動物がきているのかもしれません。







posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)日記

キジの動画(19年6月)

いろいろな用事があって、ウォーキングに行けないことが続き、久しぶりに井ノ口川・貯木場方面に行きました。

一番端の田んぼの畔をオス・メス両方のキジがエサを探して歩いていました。

オスのキジ


メスのキジ


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今回は液晶にフードをつけた画面を見ながらではなく、ファインダーを見ながら撮影してみました。

液晶にフードをつけたものは画面が大きくわかりやすいのですが、目線がずれるので被写体をフレーム内に捉えるのに時間がかかり、よく逃げられるので、本来のファインダーを見て撮影するように戻してみたわけです。

ファインダーの利点は、肉眼と目線が変わらないので、被写体をフレーム内に捉えやすいということです。ただ、画面はとても小さいので、ピントが合っているか判りにくいというのが欠点です。

目の前の農道にヒバリが歩いてきたので、慌ててシャッターを切りました。

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posted by スローライフ櫛川 at 14:00Comment(0)キジ科

栗東市金勝山第1回(19年6月)

先週は草津下物(おろしも)でオオヨシキリに相手してもらい、今週は里山の鳥に会いたいと思って栗東市金勝山(こんぜやま)ハイキングコースへ。

週1回草津周辺に用事があり10:30~16:30までは暇なので、日の高いときの探鳥ウォーキングと条件は良くないのですが、野鳥の会の探鳥地の情報からと、電気自動車の急速充電器が道の駅にあるという情報を頼りに山道を車で登っていきました。

道の駅の前の滋賀日産リーフの森には、ホオジロやカワラヒワがいて、ホトトギスも2羽横切っていきました。

展望台の横にホオジロ
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山の方から、ウグイスやホトトギスの声が良く聴こえ、声につられて歩いていくと、金勝山ハイキングコースの看板がありました。足腰が不安なので、あまり遠くまで行かないようにし、結局、金勝寺までも行かずに、1kmちょっとのところを3往復もしたのですが、途中でカメラのバッテリーも無くなってしまい、いろいろ出会えたのに画像に捕らえることはできませんでした。

姿を見たのは、メジロ・コゲラ・ヒヨドリ・キビタキ・サンコウチョウなどで、メスで種が良くわからないものもいて、声が分かったのはウグイス・ホトトギス・アオゲラ、他に聴きなれない鳴き声もあり、鳥の声を聴きながら林道を歩くのはとても爽快でした。

林道の入り口付近でメジロ
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ナンダサカ狛坂石段への分かれ道付近で、虫をくわえたヒタキ類のメス、誰だかはよくわかりません。
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キビタキは若鳥のようで、親より黄色さが目立っていました。サンコウチョウは鳴き声は聞いたことはありましたが見るのは初めてで、このあたりに営巣しているようでした。尾はあまり長くなかったのですが、短い尾のオスのタイプもあるようで、何か所かで鳴き声を耳にしました。

この日は時々日が射しましたが基本的には曇天で、林道に入ると薄暗い雰囲気で、それがサンコウチョウには良かったのかもしれません。

所用で草津に来る回数はまだ何回もあるので、そのうち、サンコウチョウの姿も撮れるでしょう。
posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)日記

草津下物のオオヨシキリ(19年6月)

6月・7月と週1回滋賀県草津市に出向く用事ができたので、湖南の探鳥地を巡ることにしました。ただ都合がつくのは、熱中症を気にしながらの日の高い時間帯なので、大して期待はできません。

道の駅草津の横のヨシ原では一日中オオヨシキリが賑やかです。オオヨシキリは気比の松原では松原小学校の近くの民有地に毎年来ていましたが、その場所に新しく建物が建てられ、今年はついに鳴き声も聞くことができなくなりました。

琵琶湖岸のヨシ原では、オオヨシキリはいい場所を縄張りにして、あちこちでギョギョシと鳴いていました。

手前のヨシの葉にピントが合ってしまい、どうもしっくりこない感じでしたが、静止画と動画を撮影してみました。

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ダイサギ(19年5月)

貯木場横の水田でダイサギが3羽アオサギが1羽エサを探していました。

カメラで顔をアップしてみると、目とくちばしの間が青っぽく色づいているのがわかります。

コサギは水辺で足を小刻みに動かしてエサを探しますが、ダイサギは足は使わず、目で探して歩き回ります。

田植え後の水田は1週間くらいで除草剤を撒くのが普通ですが、この田んぼはまだ薬を撒いていないのか、撒かない田んぼなのかはわかりませんが、サギたちのエサとなる小動物が豊富なようです。

近くにサギ山があるので、水田を管理する農家さんはサギに苗を踏み荒らされないか気になると思います。

コウノトリばかりが里山のシンボルとして大事にされますが、普通のサギ類が人間と共生できることも大切だと思います。

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posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)サギ科

キジ(19年5月)

貯木場横の田んぼの畔にキジが出てきていました。この付近ではこれまで2・3回キジの鳴き声は聞き、1回は飛び立って貯木場の水面を越え、山に逃げて行った後ろ姿を見たことはありましたが、姿をしっかり確認できたのは初めてです。

市内の別の場所でキジを撮影したのは7年も前のことです。

こちらは農道の上で姿を隠す場所もなく、強風の中でカメラを向けたらキジは水路沿いに姿を隠してしまいましたので、動画は10秒ほどしか撮れませんでした。

久しぶりにキジの姿が見れて良かったです。

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posted by スローライフ櫛川 at 12:00Comment(0)キジ科

イソシギ(19年5月)

気比の松原の海岸で春のシギ・チドリを観察する時期が終盤になってきていて、今年はキョウジョシギを見ていないので、何とか見れないものかと探鳥ウォーキングを続けています。

笙の川河口に新しくできた砂州がコチドリなどの飛来場所になっているので、期待は大きいのですが、取り除く浚渫作業を始めるようで、業者の人が測量を始めていました。

近くの突堤には釣り人が必ず陣取っていて、ウォーキングの人も頻繁で、沖の防波堤の上を2羽のシギと思われる鳥が旋回していたり、手前の浜からウォーキングの人に驚いて沖に逃げるシギの仲間がいたりと、プレッシャーが大きすぎてシギ・チドリ類をゆっくり観察できる状況ではありません。

諦めて浜沿いに井ノ口川河口までウォーキングしました。

河口の突堤にはここも釣り人がいて、敦賀半島の県道横の歩道を北上しました。造船所の船上げ場にイソヒヨドリとイソシギがいました。イソシギは留鳥のシギで、笙の川河口・井ノ口川河口でよく見かけますが、この春は初めてです。

半島の付け根部分の山側からはキビタキの声が聞こえてきて、山の中は野鳥の気配が濃かったです。二村まで行けば砂浜を探鳥することができるのですが、昼近くになっていたのでUターンして帰りました。

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posted by スローライフ櫛川 at 15:00Comment(0)シギ科

チュウシャクシギ・キアシシギ・コチドリ(19年5月)

笙の川河口に新しくできた砂浜は、シギ・チドリが立ち寄る場所として利用頻度が高くなっているようです。釣り人やウォーキングの人によるプレッシャーで飛び立たせてしまいがちですが、人間が自由に立ち入れる場所なので仕方のないことです。

遠目から見て少し大きめのシギの仲間が一番東側の砂浜に舞い降りたので、キョウジョシギではないかと期待して近寄りました。姿が見える所から確認すると本年2回目となるチュウシャクシギで2羽いました。

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もう少し近寄ってみようとしたのですが、反対側から人が来てチュウシャクシギは鳴きながら舞い上がり、民家の屋根に降りました。逆光の位置でもあり追いかけるのも良くないと思って、チュウシャクシギはそのままにして浜の探索を続けました。

波打ち際にチュウシャクシギよりは小さく、コチドリよりは大きいシギが1羽いました。これももう少し近づこうとしていたところを、反対側から人が来て、沖のテトラ横に新しくできた砂浜の方に飛んで行きました。

ピントが合っていない画像しか撮れなかったのですが、この春2回目となるキアシシギです。

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沖のテトラ横まで行こうとしたらその途中にコチドリがいて、後ろからは釣り竿を持った人や風景写真を撮ろうとしている人がやってきて、コチドリは賑やかに鳴きながら飛び回り、キアシシギは静かにどこかに飛び去ったようで、探索は強制終了です。

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浜にはスズメ・トビ・カラス・セグロセキレイ・イソヒヨドリもいて、特にイソヒヨドリは鳴きながら飛び回っていて、自分のえさ場であることを主張しているかのようでした。

posted by スローライフ櫛川 at 15:00Comment(0)シギ科

コチドリ(19年5月)

一昨年は春も秋も姿を見たキョウジョシギを昨年は見てないので、今年は見れないかと砂浜を歩いてみると、笙の川河口の新しくできた砂州の上をけたたましく鳴きながら飛ぶ鳥がいました。

砂の上に舞い降りたので近づいてみると、目標付近より手前に別の個体がいて、近すぎて飛び立たせてしまいました。

その個体は手前の砂浜に降りたので、戻って撮影し、コチドリであることを確認しました。

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もう一度砂州の一番先に向かうと、また別の場所からもう一羽飛び立ち、先の個体の方に飛んで行きました。

同じ種であることが予想されたので、砂州の一番先にいるはずの鳥を探すことにしました。

慎重に距離を詰めていったのですが、飛び立たせてしまい、最初から数えると3回目に舞い降りたところでようやく姿をカメラにとらえることができました。

コチドリより大きい印象があったので、違う種だと想像していましたが、画像を見たらくっきりとしたアイリングがあり、同じコチドリでした。

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浜に戻ると先に移動していたコチドリは2羽そろっていました。おそらくつがいだと思います。

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結局コチドリのつがいともう1羽オスのコチドリがいたということでした。


posted by スローライフ櫛川 at 16:00Comment(0)チドリ科

キビタキ・コサメビタキ(19年5月)

ようやく天候が回復しましたが、浜は釣り人がいっぱいでシギ・チドリは期待できず、林内で夏鳥を探すことにしました。

キビタキは4月中旬には鳴き声を耳にし、その後チラッと姿を見たこともありましたが、今シーズンはまだ撮影できていませんでした。

この日は気温も上がり、競うようにさえずっていたので、声のする方に進んでいき、枝の向こうで姿を確認しました。

枝被りの画像しか撮れませんでしたが、ストレスを与えすぎても良くないだろうと判断して、道に戻りました。

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帰り道でコサメビタキのさえずりがとても近くでしたので、今シーズン4度目の撮影となりました。メスがすぐ近くにいるのか、盛んに体全体でディスプレイしながら大きな声でさえずっていました。

こちらも画像としては今一ですが、あまり邪魔してもいけないので、数枚撮影して帰路を急ぎました。

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posted by スローライフ櫛川 at 13:00Comment(0)ヒタキ科